前から行きたかった、浜離宮恩賜庭園へ行ってきました。
東京湾の海水を引く池があるということで、前から行ってみたかったのですが、時間が取れたので本日行ってきました。
新橋駅(地下改札口)から15分歩いて、浜離宮へ向かいます。ゆりかもめ(電車名)の新橋駅の下を歩いきます。
歩道の横に「汐留」の文字。
日本テレビのビル。
午前中に日テレで放送している、Ponのスタジオだと思う。
入口にモアイ像みたいなのが・・
資生堂のビル。
銀座にある資生堂ビルも綺麗だと思ったけど、新橋の方はもっと綺麗だった。
中央のビルが昭和シェルのビル。高速走っていると見えるビルを地上から見るのは新鮮。
浜離宮入口の橋。前にいる女の子は近くでタレントの握手会があったらしく、ここで待ち合わせの様で庭園散策ではない様子。
橋の上から見える船の様子。
浜離宮に到着。新橋駅(横須賀線の地下)から約15分はちょっときついかな。バイクや自転車が横に止められるのでバイク出来てもいいかも。
浜離宮恩賜庭園の案内板。
浜離宮へようこそ。
門が真新しい。最近作り変えたのでしょうか。
ついに来ました。
中庭の茶室で、抹茶が飲めます。和菓子付き。
高層ビルと庭園の風景が何とも言えない。
松の木。
ここは入れませんが、寝そべって本を読みたい。
団体さんが園内を案内受けながら歩いてました。
浜離宮は、入口が2つあって(船乗り場を入れると3つ)、そのうちのもう1か所です。
広いです。
案内板。
銅像。
だそうです。
江戸時代のドラマに出てきそうな橋です。
橋の上からの風景。
まさに庭園。
池が広いです。
緑の奥に見える高層ビルを見ると、ここだけ別世界です。
茶室だったかな。
ここで、抹茶が飲めます。
混んでいて入れませんでした。
大きな池の橋を渡ります。
橋から見える風景。
先程の茶室。優雅ですね。
橋からもう1枚。
橋を渡りきる直前からからもう1枚。
富士見山。
富士見山を上ったところからの眺め。
違う角度からもう1枚。
真ん中に見える、薄い棒のようなものがスカイツリー。
富士見山を降りた所。
池まで近づいた。
庭園の一番端の海沿いに到着。
船が止まっています。
逆方向を見渡した様子。
海水の透明度は50㎝?
日本庭園の向こうにタワマン。風情と現実が同居する景色。
臨海部はマンションだらけです。
横浜の山下公園を思い出しそうな感じ。この辺でシートを敷いてお弁当食べている人がいました。ちょっとしたピクニックですね。
入園時に見えたビルが少し小さく感じます。
こちらは小さ目の池。
つくづく都会の中の庭園って感じです。
松の木が並んでいます。
小高い丘から見える橋はレインボーブリッジ。
水上バスが出入りする水門です。
庭園の端に来ました。
水上バスの案内板1
水上バスの案内板2
猫が日向にあたってました。近付いても逃げませんでした。
森林の中を進みます。
この季節でも緑が多いです。
木の表面がごつごつしています。
こんな感じで。
神社のようです。
案内板。
納奉。
引いてみるとこんな感じ。
なにやら大きなパイナップルのような・・・
なぜ庭園にこんなものが・・・
藤棚のような?
咲いている時期に来てみたいです。
休憩所のようなところで、結婚の記念撮影をしていました。入園の時に入口にいたのでずっと撮影しているんだと思います。
この時期の暑い中、1日がかりのようです。ここもお弁当食べている家族が居ました。休憩場所としてはいいですよね。
通りにぽつんと一軒家。
ガラスで覆われています。
案内板1
案内板2
最初に見えた池の真ん中にある橋の逆側に来ました。
小高い丘から撮影。
この編は人気が無くさみしかったです。
庭園の中側から撮影。
徐々にビル群の方に戻ってきました。
先程来た橋を戻っていきます。
鳥が休んでいるようです。
カモ?かな。
気球船が飛んでました。確か広告でアリコと書いてあったような。目を凝らしてみないと文字が読めないし広告効果あるのでしょうか。
ビルの間に飛行機雲。
先程の一軒家。
何か違和感を感じませんか。
池の水が茶色いんです。なんででしょう。
池の端に何かいます。
拡大すると、シラスかメダカのような稚魚が居ました。何の魚でしょう。
以上で園内を見て回りました。1時間半で回った感じです。駅から少し歩くのが難点ですが、秋の行楽シーズ出かけてみてはいかがでしょうか。
訪れた場所
施設名 | 浜離宮恩賜庭園 |
住所 | 東京都中央区浜離宮庭園1-1 |
Webサイト | https://www.tokyo-park.or.jp/park/hama-rikyu/ |
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