
東京都台東区の御徒町にある「摩利支天徳大寺」へ行ってきました。アメ横の商店街にあるお寺で、入口から長い石段を上がると本堂があります。
朱色の柱と大きな屋根が目を引きます。徳大寺は江戸時代初期に創建された日蓮宗のお寺で、開運や勝運の守護神として知られる摩利支天を祀っているそうです。
摩利支天徳大寺の境内を散歩

入口の左側には、赤い「開運おみくじ」の箱がありました。箱の横に硬貨を入れる部分があり、下からおみくじを取り出す仕組みのようです。
朱色の階段の手すりと同じような色で、よく目立ちます。

階段の途中には、立派な狛犬がありました。最初は獅子舞のように見えましたが、石造りの狛犬ですね。
大きく口を開け、巻き毛や鋭い爪まで細かく彫られています。後ろにはきれいに手入れされた松もありました。

石段を上がって境内へ。こちらには銅像や小さなお堂が並んでいました。左側に立っているのは日蓮宗の開祖である日蓮聖人の像です。
中央には七面大明神を祀るお堂、右側には「妻戀地蔵(つまごいじぞう)」があります。妻戀地蔵は、良い友人や仕事などの縁を結ぶお地蔵さんとして信仰されているそうです。
左端には絵馬もたくさん掛けられていました。

こちらは改めてお寺の入口を撮影した写真です。石段の左右には狛犬が置かれ、その奥に朱色の本堂が見えています。
商店街から階段を上がるだけで、こんな立派なお寺があるんですね。

本堂の前には大きな香炉がありました。黒い金属製の香炉で、左右には龍をかたどった立派な装飾が付いています。
香炉の中には線香の灰がたくさん積もり、中央から煙が立ち上っていました。龍の体や爪まで細かく作られていて、なかなか凝った造りです。

帰り際、御徒町駅のホームから徳大寺を撮影しました。線路のすぐ向こうに、緑青色の大きな屋根が見えています。
周囲には「二木の菓子」や「白山眼鏡店」などの建物が並び、お寺が商店街の中にあることがよく分かります。
今回は御徒町の摩利支天徳大寺を散歩してきました。にぎやかな商店街のすぐそばにありながら、石段を上がると立派な本堂や狛犬、さまざまな銅像を見ることができました。
御徒町駅のホームからお寺の屋根が見えるのも面白かったです。
今回訪れた場所
| 施設名 | 摩利支天徳大寺 |
| 住所 | 東京都台東区上野4丁目6-2 |
読んだ感想を教えてください
気に入ったボタンを押してください。複数選択できます。もう一度押すと取り消せます。
