キヤノンのプリンター「IP2700」の設定・接続作業を手伝いました

父から、「ホームページを印刷したり、年賀状を手書きから印刷にチャレンジしてみたい」と相談を受けました。

スキャナー機能は不要で、印刷する機会もそれほど多くないとのことだったので、印刷に特化していて本体価格も手頃なプリンター「キヤノン iP2700」をおすすめしました。

複合機タイプのプリンターにはスキャナー機能が搭載されており、本体だけでコピーができるほか、書類をパソコンに取り込むこともできます。ただし、その分だけ価格はやや高めになります。

 

本体前面の下部にある排出口です。印刷が始まると、この部分から用紙が出てきます。

 

本体背面の左側には、USBコネクタが搭載されています。

 

プリンター正面から見て左奥には、電源コネクタが配置されています。

 

本体右側には、奥から順に電源スイッチと排出ボタンの2つが配置されています。

 

購入時はプリンター本体にインクが装着されていないため、自分で取り付ける必要があります。まずは、インクカートリッジの箱からカラーとブラックのカートリッジを取り出します。

 

ちなみにインクカートリッジの裏側には、インクを紙に吹きつけるプリントヘッドが見えます。右側がブラック、左側がカラー用のインクカートリッジです。

一般的な家庭用インクジェットプリンターは、文字や書類の印刷を主な用途として設計されています(中には、写真印刷に特化したモデルや、文書と写真の両方に対応したプリンターもあります)。

そのため文字用の「ブラックインク」は、カラーインクよりも噴出口(ノズル)が長く作られており、より高速に印刷できるよう工夫されています。

一方、カラーは「マゼンタ・シアン・イエロー」の3色のインクを使うため、3列のノズルが並んでいます。

 

本体上部のカバーを開けると、右側に収納されていたインクカートリッジホルダーが自動的に中央へ移動します。

 

カバーを開けると、「C(カラー)」と「B(ブラック)」の2つのインクカートリッジをセットする場所が見えます。

 

インクカートリッジホルダーのフタを開け、カラー(BC-311)とブラック(BC-310)のインクカートリッジをそれぞれの位置にセットし、フタを閉めます。

その後、プリンターの蓋を閉めて設定が完了です。

 

続いて、パソコンでプリンターを使えるようにするため、付属のCD-ROMからドライバーと専用ソフトをインストールします。

これにより、印刷機能が有効になり、さまざまな設定や印刷が行えるようになります。

 

付属のCD-ROMをパソコンに挿入し、セットアッププログラムを起動します。画面が表示されたら、「おまかせインストール」を選択すると、必要なソフトウェアをまとめてインストールできます。

今回は「選んでインストール」を選択します。

 

その理由は、写真印刷の予定はないとのことだったため、不要な写真関連のソフトはインストールせず、Wordなどから文書を印刷できるようにするためのプリンタードライバーのみを選択してインストールするためです。

 

セットアッププログラムの案内に従って、パソコンとプリンターをUSBケーブルで接続します。接続後、プリンターの電源を入れると自動的に認識され、インストールが続行されます。

 

印刷した際に文字や線がずれてしまう場合は、プリントヘッドの位置調整を行うよう案内されています。調整を行うことで、色のにじみやズレを改善し、よりきれいな印刷結果を得ることができます。

 

これでプリンターのセットアップが完了し、パソコンから印刷できるようになりました。あとは、実際にテスト印刷を行い、問題が無ければ設定が終了です。

 

さっそく動作確認を兼ねて印刷を試してみます。まずは、プリンターの用紙トレイにA4サイズの紙をセットします。

 

キヤノンの公式ホームページを試しに印刷してみました。

色味も鮮やかで、とてもきれいに印刷できています。印刷ボタンを押してからおよそ30〜40秒ほどで印刷が完了し、「思っていたよりずっと早い!」と喜んでくれました。

これからどんどん印刷して、プリンターを活用してくれればいいなと思います。

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