
2010年10月、新しくSuica(スイカ)を購入しました。
それまで使っていたSuicaと並べてみると、カード右下にあるギザギザ(切り欠き)の数が違うことに気づきました。
上が今回購入したSuicaで、右下の切り欠きは1つ。
下の黄色いSuicaは以前から使っていたもので、こちらは切り欠きが2つあります。
ちなみに下のカードは、SuicaとICOCAの相互利用を記念したデザインです。
Suicaのペンギンと、ICOCAのキャラクター「カモノハシのイコちゃん」が並んで描かれています。
Suicaの切り欠きが1つと2つある理由
気になったので調べてみると、切り欠きの数はカードの種類や、券面を書き換えられるかどうかに関係しているそうです。
切り欠きが1つ:券面の書き換え(リライト)機能があるタイプ。Suica定期券などに対応しています。
切り欠きが2つ:古いSuicaイオカードや一部の記念Suicaなど、券面の書き換え機能がないタイプ。
リライト機能とは、カード表面に印字された情報を書き換える機能のことです。
例えば、無記名Suicaを記名式のMy Suicaに変更したり、定期券の情報を印字したりするときに使われます。
切り欠きにはカードを区別する役割もあった
もうひとつ分かったのが、切り欠きの本来の役割です。
Suicaの登場当初は、目の不自由な方でもカードを触って区別できるよう、Suica定期券は切り欠きが1つ、Suicaイオカードは2つになっていたそうです。
単なるデザインの違いではなく、ちゃんと意味があったんですね。
私の場合は定期券として使う予定もなく、リライトする機会はなさそうなので、このまま普通に使うつもりです。
ということで、Suicaのギザギザの謎がひとつ解けました。
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