
ロジテック ポータブルブルーレイ「LBD-PVA6UCVSV」を購入したのでレビューします。
購入時の同梱物一式です。本体のほか、USB Type-CケーブルとUSB Type-Aケーブルの2種類が付属しています。

箱にはUHD BD対応が書かれており、4K Ultra HD Blu-rayの再生に対応していることが分かります。

対応するディスクの種類と、読み書き速度の一覧です。BD-R 1層は6倍速、DVD-Rは最大8倍速と、外付けドライブとして十分な速度を備えています。
M-DISC対応なので、長期保存用メディアの書き込み用途にも使えます。

同梱ソフトの説明が細かく載っており、動画再生・動画編集・データ書き込みまで幅広い用途をカバーしています。

ディスクドライブ本体のフロント部分です。中央にはアクセスランプとイジェクトボタンが配置され、動作の確認やトレイの開閉が分かりやすく操作できます。

背面はUSB Type-Cポートと補助電源用のDC入力端子を搭載しています。通常はUSB-Cケーブル1本で動作しますが、電力が不足する環境では外部電源を追加できます。

Surface Goに接続している様子。USB Type-Cケーブル1本で給電と通信がまかなえるため、スッキリした接続になります。

トレイを開いてディスクをセットした様子です。中心のツメにCDをカチッとはめ込み、トレイを押し込めばCDの読み込みが出来ます。
まとめ
今回購入したロジテックのポータブルブルーレイ「LBD-PVA6UCVSV」は、USB Type-Cケーブル1本で手軽に使える点がとても便利です。薄型で軽いので持ち運びしやすく、SurfaceのようなタブレットPCとの相性も良かったです。
Blu-rayの再生からデータのバックアップ、M-DISC対応の長期保存まで幅広く使えるので、ディスクドライブがないデスクトップ・ノートPCを使っている方にはお勧めです。
DVD・BDの再生ソフトなども充実しているため、買ってすぐに活用できるのも大きなメリットです。
光学ドライブが必要になる場面は少なくなりましたが、いざという時に1台持っておくと安心できます。

