
物置から懐かしいPCエンジンが出てきたので処分する前に分解してみましたのでレビューします。各パーツの解説はWikipediaのPCエンジンの項目を参考・引用しました。
初代PCエンジン(PC Engine)。本体の大きさ、ゲームソフト(カードタイプ)など、ファミコンと比べ小さいなというのが第一印象でした。

PCエンジン(PC Engine)の正面横側。左のグリーンは電源スイッチ。右側はゲームコントローラーコネクタ。

後ろ側には、HDDの古い規格、IDE端子を大きくしたような拡張バスがあります。

旧NECのロゴ。
PCエンジン内部を見てみる

当時、ゲーム機で初めて見たと思う特殊ネジ。今回は小型ニッパーを使って回してネジを外しました。

ネジを外した状態。基盤全体をシールドが覆っています。

上のケースを持ち上げた状態。フラットケーブルの太さが時代を感じます。
PCエンジンのマザーボード

PCエンジンのマザーボード正面。

PCエンジンのマザーボード裏面。

今では見かけなくなった? カラーコードの抵抗チップ。
PCエンジンのCPUとGPU

ソフトウェア開発をハドソンが担当していた関係から?CPU、GPUにはハドソンマークがマーキングされています。
各チップの役割は、左上のHuC6270はVDC (Video Display Controller)、右上のHuC6260はVCE (Video Color Encoder)、右下のHuC6280はCPU(6502のカスタムでクロックは1.79MHz/7.16MHz)。

水晶振動子、CPU、GPU、上のSRAMを含めすべて日本製。因みにメモリはDRAMではなくSRAMが採用されたとのこと。サイズは8KB、VRAMは64KB。
当時は、R-TYPEやカトちゃんケンちゃんで遊んでました。
数年後に発売されたPC Engine Duo(CD-ROMが一体になったタイプ)も購入し、天外魔境2のオープニングアニメーションの凄さはイース2のオープニング同様に凄みを感じました。
