「スギ花粉の舌下免疫療法」をはじめましたが副作用がひどくてやめました

子どもの頃から花粉症とハウスダストのアレルギーがあり、小学校高学年の頃に、通院して治療を受けていました。

右腕には花粉症、左腕にはハウスダスト用の薄めた抗原液を1週間に1回注射し(記憶が曖昧ですが途中から月1回?)これを約3年間続けました。

この治療のおかげで、症状が出なくなったのですが、40歳ぐらいから朝起きると鼻水、春になると花粉症の症状が出るようになりました。

僕の花粉症の症状はかなり重症らしく、花粉症治療で一般的なアレグラ・ザイザルが効かない時があります。

そこで先生から勧められたのか、舌の上に1分間キズの抗体が入っているタブレットを載せるという治療でした。子供の頃にやっていた注射と同じ原理です。

治療期間が3~5年と長いですが、一度やってしまえばまた数10年以上持つと思うので、試してみることにしました。

 

シダキュア 最初の1週間(1~7日)

舌下免疫療法は、まず最初の1週間だけ“初期用”の弱い錠剤(2000JAU)から始めます。

いきなり高濃度の薬を使わず、低用量で体にアレルゲンを慣らす準備期間のようです。とても小さく、舌の上に置くとすぐにスッと崩れていきます。

 

錠剤を舌の上に置いたら、飲み込まずにそのまま1分ほど待ちます。その後は、うがいや飲食を5分間控えるのが決まりになっています。

 

シダキュア 最初の2週間(8日以降用)

こちらは、2週目以降に使うシダキュア(5000JAU)です。最初の1週間で使う弱い錠剤(2000JAU)から、より濃度の高い“本番の量”の錠剤になります。

 

1週目と同じように、錠剤を舌の上に置いたら、飲み込まずにそのまま1分ほど待ちます。

 

のどの痛みと発疹が出て中止に

本番用の錠剤を飲み始めてから、のどに痛みが出るようになりました。最初は軽い違和感程度だったのですが、日に日に痛みが強くなり、イライラして仕事に集中できないほどです。

さらに3日ほど経った頃、腕に発疹が現れました。写真のとおり、やぶ蚊に刺されたようにぷくっと腫れるタイプで、最初は虫刺されだと思いました。

 

太もも右側。

 

太もも左側。

 

太ももの裏がいちばん症状が強く、赤い腫れが目立っていました。見た目は血管沿いに蕁麻疹が出ているようでしたが、これはたまたま皮膚が薄い部分に反応が出ただけとのことです。

これらの写真と、のどの痛みのことを先生に相談したところ、「では中止しましょうか」との判断になり、今回の花粉症治療はそこで終了となりました。残念ですが、体質に合わなかったようです。

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