
パソコンのモニターを2台とも31.5インチにしてから、ずっと天板(135cm×75cm)が狭く感じ、気になっていました。
そこで今回は、天板を一回り大きいサイズ(160cm×85cm)に交換すると同時に、間接照明のスイッチとコンセントを手前側に配置して使いやすくなるよう、天板へ組み込む作業も行いました。

今使ってる机から天板を取り外します。

手前が今回新しく発注した天板、奥がこれまで使用していた天板です。同じ木材会社に、同じ色で依頼したにもかかわらず、誤差の範囲とは言えないほど色味がまったく違っていました。
スタンディングデスク用の天板を検索すると、よく名前が挙がる会社で今回も利用したのですが、前回は傷のあるものが届いたりと、品質にバラつきがある印象です。今後この会社での購入は無いと思います。

天板と、足を取り付ける位置を決めます。

天板と脚をネジで固定する前に、軽く穴を開けておきます(下穴加工)。下穴を作っておくことで木材が割れにくくなり、ネジもまっすぐ入りやすくなります。
無理な力がかからないため、天板や金具への負担も少なく、仕上がりもきれいになります。

今回、机に取り付ける「3路スイッチ+コンセントセット(KAG-2514)」と、その他のパーツです。

机の天板に取り付けるスイッチ・コンセントに設置するためのL型金具を取り付けます。


これまで間接照明の電源には、パナソニックの「まごの手スイッチ」を使っていました。コンセントから離れた場所でも、スイッチ部分を手元に伸ばしてオン・オフできる便利なアイテムです。
今回は、このスイッチ部分をケーブルから切り離し、机に取り付けた新しいスイッチへ接続して使えるようにします。

電源ケーブルからスイッチ部分を切り離したあと、外側の被膜を丁寧に割き、中の銅線が見えるように加工します。このあとスイッチへ接続できるよう、必要な長さまで銅線を露出させていきます。

露出させた銅線の先端には、スイッチへ確実に接続するためのR型圧着端子(リング端子)を取り付けます。

工具を使い圧着して固定することで、しっかりとした電気接続ができる状態になります。

このような形でコンセント側は取り付けました。

続いて、机に設置するスイッチに取り付けるため、もう片方も外側の被膜を丁寧に割きます。


工具を使い棒型端子を取り付けました。

棒型端子に絶縁キャップを取り付け、スイッチとコンセント部分に差し込みます。

机にコンセントスイッチを固定します。

続けて机の奥の方に、電源タップを収納する棚を取り付けます。

天板が大きいため重量は約23kg、さらに昇降デスクの脚にはモーターが組み込まれており、こちらも25kg近く、机の上に乗せるモニター・パソコン類を合わせると、合計約70kgになるため、机を移動する時フローリングが傷つく心配がありました。
そこで今回は、机の脚に「カグスベール」を取り付け、床を傷つけず、重い机でも楽に移動できるようにします。

カグスベールは表面がフッ素加工されているため、フローリングを傷つけずに机をスムーズに移動できます。
脚にはキャスターを取り付けることもできますが、接地面積が小さくなるため、逆に床へ傷がつく可能性があります。そのため今回は、接地面積が広く安心して使えるカグスベールを選びました。

フローリングで設置する方の面です。

こちらが机を載せる方の面です。

机の脚、4箇所にカグスベールを設置しました。

机の脚の上に天板を載せたら、次は机の下にもぐり込み、電動ドリルを使って天板と脚をネジでしっかり固定していきます。
本来であれば、先に天板と脚を固定してから机全体をひっくり返す方法もありますが、合計で約50kgとかなり重いため、僕ひとりの力ではフローリングに傷つけず持ち上げられるか不安でした。
そのため、今回は天板を脚に仮置きした状態で下から固定する方法を選びました。

こちらが設置が完了した新しい天板のパソコンデスクです。

左側は昇降デスク用の操作スイッチ(高さを調整するためのボタン)で、右側が今回新しく取り付けたスイッチとコンセントです。
手前側にコンセントを取り付けたことで、スマホの充電やノートパソコンの電源ケーブルを必要なときにサッと差し込めるようになり、机まわりの使い勝手が良くなりました。

腰に痛みを感じたときは、このように机の高さを上げ、立ったままパソコン作業ができるようにしています。姿勢を変えられるので、長時間の作業でもだいぶ楽になります。

寝る直前まで明るいと眠りにくくなるため、夜はモニターの後ろに設置したライトだけをつけ、間接照明にしています。机に取り付けたスイッチは、このライトをオン・オフするためのものです。

モニター背面のライトは、モニターアームにクリップライトを噛ませて設置しています。
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