
今回はJR東海道線の早川駅から散歩をスタートします。
まずは駅から歩いてすぐの小田原漁港へ向かいます。

早川駅は小田原駅の隣ですが、駅の周囲には山が迫り、小田原駅周辺とはかなり雰囲気が違います。

駅の近くには昔ながらの丸い郵便ポストが残っていました。
こういうものを見つけると、とりあえず写真を撮ってしまいます。
早川駅から小田原漁港へ

小田原漁港へ到着しました。
漁船が並ぶ港の向こうには、大きな小田原ブルーウェイブリッジが架かっています。

岸壁を見ると、釣りをしている人がかなりいました。
漁港なので漁船だけかと思いましたが、釣りを楽しむ人の姿も目立ちます。

漁港周辺には魚料理を食べられる店が並んでいます。
木造の建物と赤い提灯がなかなかいい雰囲気です。

市場の中にはフォークリフトがずらり。
魚を運ぶためのものなのでしょう。
観光施設ではなく、実際に使われている漁港であることが分かります。

こちらは水産市場。
床も濡れていて、魚市場らしい景色です。

見上げると小田原ブルーウェイブリッジ。
漁港の上をまたぐように西湘バイパスが通っています。
下から見ると、かなり大きな橋です。

漁港内には飲食店もいくつかあります。
観光客も多く、食事目的で来ている人もかなりいました。

港の入口には「小田原」と書かれた白黒の灯台。
小田原提灯をイメージして造られたものだそうです。
漁船がその横を通って相模湾へ出ていきます。

岸壁には釣り用のバケツ。
中には小さな魚も入っていました。

釣りをしている家族連れもいます。
この日は休日ということもあって、かなり人が出ていました。

草むらから猫がこちらを見ています。
港の周辺を歩いていると、何匹も猫を見かけました。

市場の中には発泡スチロールの箱やコンテナが積み上げられています。
時間帯が遅いためか、このころには市場内も少し落ち着いていました。

市場側から漁港を眺めます。
向こう岸にも漁船がびっしり並んでいました。
漁港の食堂で刺身定食

漁港内の食堂で刺身定食を注文しました。
マグロ、イカなどの刺身に、ご飯、味噌汁、しらす、漬物。
漁港まで来たので、やはり魚を食べておきます。
猫を見ながら小田原方面へ

食事を終えて周辺を歩きます。
海辺の町らしく、ここでも猫。
手前の猫だけでなく、左奥からもう1匹こちらを見ています。

小田原方面へ歩いていく途中には、かなり年季の入った木造建物もありました。
観光地だけでなく、こういう何気ない建物もつい撮ってしまいます。

途中で立派なお寺も見かけました。
そのまま小田原駅方面へ歩いていきます。

また猫。
今度は石垣の前でじっと座っています。
今日は猫との遭遇率が高いです。

小田原駅まで来ました。
駅構内には大きな小田原提灯が吊り下げられています。
ここから小田原城へ向かいます。
リニューアル直後の小田原城へ

小田原城址公園へ。
堀には一面に蓮の葉が広がり、手前にはあじさいも咲いていました。
6月らしい景色です。

大きな門をくぐって本丸方面へ。
こちらは常盤木門です。
石垣の上に白壁が続き、かなり立派な門になっています。

「風魔忍者 手裏剣道場」という体験コーナーもありました。
小学生以下100円、中学生以上200円。
小田原北条氏と関わりの深い風魔忍者をテーマにしたものですね。

小田原城天守閣。
実はこの日は、平成の大改修を終えてリニューアルオープンしたばかり。
2016年5月1日に再オープンしているので、まだ1カ月ほどしかたっていません。
せっかくなので中へ入ってみます。

天守閣の入口。
内部の展示も今回の改修で全面的にリニューアルされたそうです。
まだ新しい木の色が残っています。

館内には小田原城の模型も展示されています。
現在の天守閣周辺だけを見るのとは違い、堀や曲輪を含めた城全体の構造が分かります。
小田原城天守閣から街を眺める

天守閣の展望デッキへ。こちらは箱根方面。市街地のすぐ向こうに山が連なっています。
このあと、その箱根まで行ってみる予定です。

少し方向を変えて小田原市街を眺めます。
高い建物がそれほど多くないので、かなり遠くまで見渡せます。

こちらからは相模湾も見えました。
海と山の両方が近い、小田原らしい景色です。

海側をさらに眺めます。
さっき歩いていた早川や小田原漁港も、この方向です。

展望デッキには見える方向を示す案内もありました。相模湾の向こうは三浦半島方面。
曇り空ですが、海岸線はかなりよく見えました。
自転車を借りて小田原の海岸へ

小田原城を出て、今度はレンタル自転車を借りました。
歩くより行動範囲が一気に広がります。

自転車で海岸まで来ました。砂浜というより小石の多い海岸で、目の前には相模湾。
右側には箱根から真鶴方面へ続く山が見えます。

反対方向を見ると海岸がずっと続いています。
小田原城からそれほど離れていないのに、街中とはまったく違った景色です。
小田原駅から箱根湯本へ

自転車を返して小田原駅へ。
ここから箱根登山鉄道に乗って箱根湯本へ向かいます。

箱根湯本行きの電車。
赤い車体に「箱根湯本」の表示が出ています。

箱根湯本駅へ到着しました。
駅前には土産物店や飲食店、旅館が並び、一気に温泉街らしい景色になります。
早川沿いの箱根湯本を歩く

箱根湯本駅のすぐ横を流れる早川。
川の両側を山に囲まれ、その間にホテルや旅館が並んでいます。
早川駅からスタートした今回の散歩ですが、最後にまた同じ「早川」という名前の川沿いを歩くことになりました。

川に架かる赤い「あじさい橋」。
箱根湯本駅からすぐの場所にあります。

橋を渡って、川沿いを歩いてみます。
駅前の人通りから少し離れるだけで、木々の多い道になりました。

川沿いから温泉街を眺めます。
水はかなり澄んでいて、大きな石が転がる川底まで見えます。

途中には大きな堰があり、水が一気に流れ落ちています。
すぐそばまで来るとかなりの水音です。

少し離れたところから、もう一度あじさい橋。
赤い橋が周囲の緑の中で目立っています。

空には長い飛行機雲。
歩いているうちに雲の間から少し青空も見えてきました。

建物の軒下にはツバメの巣。
ヒナがぎゅうぎゅうになって親鳥を待っていました。
このあと芦ノ湖まで行ってみたかったのですが、すでにかなり歩き回り、時間も遅くなってきたので今回はここまで。
早川駅を出発して小田原漁港を歩き、刺身定食を食べ、小田原城へ。
さらに自転車で海岸まで行き、最後は電車で箱根湯本まで来ました。
今振り返ると、1日でずいぶん欲張ったコースです。
特に小田原城はリニューアルオープンした直後だったので、新しくなった天守閣を見ることができたのもいいタイミングでした。
芦ノ湖までは行けませんでしたが、箱根湯本の早川沿いを歩くところまで楽しめたので、この日はここから帰ることにします。
以上、早川・小田原・箱根湯本散歩でした。
今回の散歩スポット
| 主な散歩スポット | 小田原漁港・小田原城・小田原海岸・箱根湯本 |
| スタート | JR東海道線 早川駅 |
| ゴール | 箱根湯本 |
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