
東京都日野市にある高幡不動尊へ初詣に行ってきました。京王線の高幡不動駅を出てすぐ右側に、高幡不動尊へ続く参道があります。
入口には「高幡不動尊参道」と書かれた大きな朱色の門があり、新年を祝う電光掲示板や提灯も飾られていました。さすがお正月、駅前からかなりの人出です。
初詣客で混雑する高幡不動尊の参道

参道に入ると、こんな感じですごい人!道の両側にはお店が並び、赤い提灯がずらりと下がっています。
人の流れが一定の間隔で止まったり動いたりするので、何でかなと思っていたら……。

お寺の前が道路になっていました。つまり、信号に合わせて人が動いていたんですね。
横断歩道では警察官が交通整理をしていました。正面には高幡不動尊の仁王門、左奥には五重塔も見えています。
高幡不動尊の境内で初詣

境内に入ると、こちらもすごい人です。写真の奥に見える朱色の大きな建物は「宝輪閣(ほうりんかく)」です。宝輪閣には護摩祈願の受付やお守りの授与所などがあるそうです。
明治神宮や川崎大師の初詣に比べると、それほどでもないので、思っていたほど苦痛は感じませんでした。

お堂の前にある大きな香炉です。参拝者がお線香を供えていましたが、中ではかなり勢いよく火が燃えています。
こんなに勢いよく火が出るんでしたっけ? 周囲には煙も立ち上り、多くの人が集まっていました。

ようやくお賽銭箱の手前まで来ました。こちらが高幡不動尊の中心となる「不動堂」です。正面には五色の幕が掛けられ、左右には大きな寺紋が見えています。左側には五重塔も見えました。
この不動堂は室町時代に建てられたもので、国の重要文化財に指定されているそうです。

いよいよお参りです。本気で拝みに来たわけではないので(^^; お賽銭はこの金額。10円玉が2枚、5円玉が1枚、1円玉が1枚で、合計26円です。
何とも中途半端な金額ですね。
五重塔と境内の奥を散歩

お参りをしたあとは、少し横にそれて境内の奥へ進みます。その途中で、高幡不動尊の五重塔を撮影しました。
大きな屋台の屋根越しに、朱色の塔がそびえています。五重塔は1980年に完成したもので、高さは約45mあるそうです。
青空を背景にした五重塔も立派ですね。

五重塔の周辺には、屋台がたくさん出ていました。左右に屋台が並び、その間を大勢の人が歩いています。
食べ物を買っている人もいて、かなりのにぎわいです。

さらに奥へ進むと、小さな社殿がありました。屋根の下には紫色の幕が掛けられ、中央には鈴と賽銭箱があります。
正月らしく、入口の両側には門松も飾られていました。境内の奥にも、こうしたお参りの場所があるんですね。

さらに進むと、新たな門が見えてきました。こちらは「大日堂」へ続く山門です。
木造の門には寺紋の入った白い幕が掛けられ、その奥にも参拝客が歩いています。大日堂には「鳴り龍」と呼ばれる天井画があるそうです。
五重塔の周囲に張った氷

こちらは五重塔の一階部分です。朱色の柱と白い壁が特徴で、周囲には五色の幕が飾られています。
建物の足元は浅い水盤で囲まれていました。ところが、よく見ると……。

水盤の表面に氷が張っていました。お昼過ぎに来たのですが、まだ氷が残っています。水面には薄い氷の破片が浮かび、落ち葉も閉じ込められていました。
寒い!

最後に、少し高い場所から境内を見下ろしてみました。屋台がものすごい数です。「たこやき」「チキンラーメン」などの看板が並び、その間を大勢の初詣客が歩いています。
奥には、先ほどの朱色の宝輪閣も見えました。上から眺めると、お正月の高幡不動尊のにぎわいがよく分かりますね。
高幡不動尊の初詣はかなりの混雑でしたが、参道では信号に合わせて人が進み、境内でも思っていたよりスムーズにお参りできました。
立派な五重塔やたくさんの屋台も見られましたし、昼過ぎなのに氷が残っていたのも印象的でした。
今回訪れた場所
| 施設名 | 高幡不動尊金剛寺 |
| 住所 | 東京都日野市高幡733 |
| Webサイト | https://www.takahatafudoson.or.jp/ |
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