
東京都国分寺市にある殿ヶ谷戸庭園へ紅葉を見に行ってきました。園内ではモミジが赤やオレンジ色に染まり、ちょうど紅葉の見頃を迎えていました。
大きな松の木も並び、芝生の緑とモミジの赤色がきれいです。
殿ヶ谷戸庭園は国分寺崖線の地形を利用した庭園で、崖の上には芝生地、下には湧水を利用した日本庭園が広がっているそうです。

黄色やオレンジ色に紅葉したモミジを近くから撮影。細い枝に小さな葉がたくさん付いていて、ところどころ赤く染まり始めています。
背景にも紅葉したモミジが広がっていました。

足元を見ると、大きな岩が緑色の苔に覆われていました。岩の表面から垂れ下がるように苔が生えていて、周囲の地面にもびっしりと広がっています。
紅葉した木々を見上げるのもいいですが、足元にも面白いものがありますね。

こちらは赤く紅葉したモミジです。手前には真っ赤な葉が広がり、奥には黄色やオレンジ色に染まった木々も見えます。
赤いモミジを手前に入れて、背景をぼかして撮影してみました。

大きな松の枝の間に、オレンジ色に紅葉したモミジが広がっています。
日差しが当たった部分は明るい黄色に見え、日陰の部分は赤茶色になっていました。
松の濃い緑色と重なって、なかなか見応えがあります。
萩のトンネルと竹の小径

こちらは殿ヶ谷戸庭園の「萩のトンネル」です。竹を組んで作られたアーチに萩が茂り、黄色く色づいた葉がトンネル全体を覆っていました。
萩の花は9月頃が見頃だそうですが、秋の終わりにはこんな景色になるんですね。
中を歩いている人たちもたくさんいました。

萩のトンネルを抜けると、今度は竹林がありました。高く伸びているのはモウソウチク(孟宗竹)です。
真っすぐ伸びた竹の幹が何本も並び、見上げると頭上まで緑の葉が広がっています。

こちらは竹林の中を通る「竹の小径」です。右側には太いモウソウチクが並び、左側には緑の植物に覆われた斜面が広がっています。
斜面の上ではモミジも色づき始めていました。
殿ヶ谷戸庭園は高低差があるので、こうした坂道を歩きながら景色の変化を楽しめます。
日本庭園の紅葉とツワブキの花

竹林を抜けると、再び赤く紅葉したモミジが見えてきました。枝いっぱいに赤い葉が付き、奥には日本庭園の建物の屋根も少し見えています。
こちらは日陰になっていたので、明るい背景をぼかして撮影してみました。

黄色いツワブキの花が咲いていました。細い茎の先にキクに似た黄色い花がまとまって咲き、根元には丸みのある大きな葉が広がっています。
中央には石灯籠の笠が見え、その上には小さなモミジの落ち葉が一枚乗っていました。
ツワブキは秋から初冬にかけて咲く植物で、紅葉の時期にも花を楽しめるそうです。

こちらは日差しを受けたモミジです。赤やオレンジ色の葉に黄色い葉も混じり、かなり鮮やかに見えます。
背景にも赤く紅葉したモミジが広がっていて、庭園全体が色づいていました。
鹿おどしと次郎弁天池の周辺

こちらは紅葉亭の近くにある鹿おどしです。竹筒から流れてきた水が石の上に落ち、さらに別の竹筒へと流れる仕組みになっています。
鹿おどしは、竹筒に水がたまると重みで傾き、元に戻るときに音を鳴らす仕掛けだそうです。
周囲の石には苔が生えていて、こちらも日本庭園らしい景色です。

次郎弁天池の周辺では、モミジが赤やオレンジ色に紅葉していました。木々の間から日差しが差し込み、明るい部分の葉が鮮やかに見えます。
池の周辺には紅葉を見に来た人たちもいて、写真を撮りながら歩いていました。
次郎弁天池は、国分寺崖線から湧き出る水を利用して造られた池だそうです。

大きな庭石が、鮮やかな緑色の苔に覆われていました。苔の上には茶色くなったモミジの落ち葉が散らばっています。
石の凹凸に沿って苔が生えていて、近くで見ると面白い形をしていますね。

最後に、芝生地の周辺で紅葉した大きな木を撮影。右側の太い幹から黄色く色づいた枝が大きく広がり、その奥には赤く紅葉したモミジが並んでいます。
緑色の松やきれいに刈り込まれた植え込みもあり、いろいろな色を楽しめました。
今回は殿ヶ谷戸庭園で、赤や黄色に染まったモミジの紅葉をたくさん撮影できました。
萩のトンネルや竹林、鹿おどしなどもあり、小さな庭園ながら、歩く場所によってさまざまな景色を楽しめる散歩でした。
今回の散歩スポット
| 施設名 | 殿ヶ谷戸庭園 |
| 住所 | 〒185-0021 東京都国分寺市南町2-16 |
| Webサイト | https://www.tokyo-park.or.jp/park/tonogayato/ |
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