生田緑地の紅葉と枡形山展望台を散歩してきました

多摩区

紅葉シーズンで混雑する生田緑地東口駐車場

紅葉を見に、川崎市多摩区の生田緑地へ散歩に来ました。

前回紅葉を見に来たときは夕方で、途中からかなり暗くなってしまったので、今回はお昼過ぎに到着しました。

2022年に生田緑地の紅葉と日本民家園を歩いた記事はこちら

生田緑地の紅葉と日本民家園を散歩してきました
紅葉を見に、川崎市多摩区の生田緑地へ散歩してきました。生田緑地の中を歩きながら紅葉を見て、そのあと川崎市立日本民家園にも入ってみます。まずは東口ビジ...

 

紅葉シーズンということもあり、駐車場の入口には左右どちらからも車の列ができています。

僕はバイクで来ましたが、駐輪場もほぼ満車。この時期はかなり混雑するようです。

 

紅葉した木々に囲まれた生田緑地の入口

入口周辺から木々が黄色やオレンジ色に変わっています。

前回は暗くなってから見た紅葉なので、今回は明るいうちにゆっくり歩いてみます。

 

生田緑地東口ビジターセンターで販売されていた薪

ビジターセンターの前には、薪が並んでいました。

 

生田緑地で販売されていたサクラと広葉樹の薪

見ると、サクラの薪が約6kg、広葉樹の薪が約10kgで、どちらも1かご1,000円。

園内で出た木を活用しているようです。

もちろん生田緑地内は火気使用厳禁なので、持ち帰り用です。

 

日本民家園の紅葉を歩く

生田緑地にある川崎市立日本民家園の入口

川崎市立日本民家園の入り口です(有料エリア)。

ここには東日本を中心とした古民家が移築保存されていて、秋になると茅葺き屋根の建物と紅葉を一緒に見ることができます。

 

日本民家園の古民家を囲む紅葉

園内へ進むと、周囲の木々がかなり色づいています。

赤一色ではなく、緑、黄色、オレンジ、赤が混ざっていました。

 

日本民家園の茅葺き古民家と赤く色づいたモミジ

茅葺き屋根の古民家と紅葉。

建物の周囲には真っ赤になったモミジが並んでいます。

 

日本民家園で鮮やかに赤く色づいたモミジ

この辺りはかなり赤くなっていました。

日が当たると葉の赤色がさらに鮮やかに見えます。

 

日本民家園の合掌造りの古民家と秋の木々

合掌造りの古民家もあります。川崎市内にいながら、周囲の街並みがまったく見えないので、この一角だけ別の場所へ来たようです。

紅葉との組み合わせもよく合います。

 

中央広場からメタセコイア林へ

生田緑地中央広場と保存されているD51蒸気機関車

日本民家園を出て中央広場へ。休日ということもあり、多くの人でにぎわっています。

左奥には生田緑地に保存されているD51形蒸気機関車も見えます。

 

生田緑地中央広場に保存されているスハ42形客車

こちらは青い旧国鉄の客車「スハ42-2047」。1948年に製造された車両で、かつて上野から青森方面などを走っていたそうです。

現在は生田緑地に保存されています。

 

秋色に染まった生田緑地のメタセコイア林

中央広場から少し歩くと、背の高いメタセコイアが並ぶ林へ。

葉が茶色からオレンジ色に変わっています。

 

生田緑地のメタセコイア林を見上げた紅葉

真上を見上げると、かなりの高さ。

頭上いっぱいに色づいた葉が広がっています。

 

メタセコイア林の中で残る緑色のモミジ

一方で、まだ緑色のモミジも残っていました。

同じ場所でも木によって紅葉の進み具合はかなり違います。

 

秋の生田緑地で色づく木々

林の中をさらに進んでいきます。

光の当たり方によって葉の色も変わり、歩く場所によって見え方がかなり違います。

 

生田緑地で緑の葉と紅葉したメタセコイアが重なる風景

手前にはまだ緑の葉。その奥にはオレンジ色になったメタセコイア。

一度に違った季節のような色を見ることができました。

 

今回もう一つの目的、枡形山展望台へ

生田緑地の枡形山広場にある枡形門

今回もう一つ行ってみたかったのが「枡形山展望台」です。生田緑地には何度も来ていますが、展望台があると知ったのは最近。

枡形山まで上ってきました。入口には大きな「枡形門」があります。

 

枡形山広場と枡形山展望台

門の先は広い「枡形山広場」。正面に展望台が見えます。

枡形山は標高84mあり、かつて城があった場所とも伝えられています。

 

生田緑地の枡形山展望台

こちらが枡形山展望台。下から見ると、思っていたよりしっかりした建物です。

周囲の木よりも高い位置まで展望フロアが上がっています。

 

枡形山展望台に設置されているエレベーター

公園の山頂にある展望台ですが、珍しくエレベーターが付いています。

階段を上らなくても展望フロアまで行けるのはいいですね。

 

枡形山展望台から360度の景色

枡形山展望台から見渡す川崎市と東京都方面の街並み

展望台へ上がると、一気に視界が開けました。

川崎、東京、横浜、多摩方面まで360度見渡すことができます。

エレベーターを降りて景色を見た人から、思わず「おー!」と声が出ていましたが、確かにこれは声が出ます。

生田緑地に何度も来ていたのに、今までここを知らなかったのがもったいなかったですね。

 

枡形山展望台から見た多摩方面の街並みと山並み

こちらは多摩方面。手前には紅葉した生田緑地の木々が広がり、その先に街並みと山並みが続いています。

空気が澄んでいる秋から冬は、遠くを見るにはちょうどいい時期です。

 

枡形山展望台から見たよみうりランドと奥多摩方面の山並み

望遠で見ると、観覧車とジェットコースターらしきものが見えました。これはよみうりランドですね。

その後ろには奥多摩方面の山並みが重なっています。

こんなに遠くまで見えるとは思いませんでした。

 

枡形山展望台から見た横浜方面と横浜火力発電所の煙突

こちらは横浜方面。写真右奥に2本並んで立っている白い塔があります。

位置と形から見ると、横浜市鶴見区にあるJERA横浜火力発電所の煙突のようです。

高さのある建造物なので、生田緑地からでもかなりはっきり見えました。

 

枡形山展望台から見た東京都心と東京タワー

今度は東京都心方面。中央に赤と白の東京タワーが見えます。その左側には高層ビル群が続いています。

肉眼でも分かりますが、望遠レンズを使うと東京の建物がかなり近く感じます。

 

向ヶ丘遊園駅周辺もずいぶん変わりました

枡形山展望台から見た向ヶ丘遊園駅周辺の高層マンション

向ヶ丘遊園駅方面を見ると、高層マンションが2棟並んでいました。

しばらく来ないうちに2棟とも建ったのかと思いましたが、調べてみると左側の濃い色の建物が2025年に完成した「パークタワー向ヶ丘遊園」。

右側の白い建物は2008年に完成した「アトラスタワー向ヶ丘遊園」です。新しく加わったのは左側の1棟でした。

それでも、以前に見た駅周辺の景色とはかなり印象が変わっています。

 

枡形山展望台から見渡した向ヶ丘遊園・登戸方面の街並み

少し広く見ると、向ヶ丘遊園から登戸周辺まで建物がびっしり続いています。

手前には生田緑地の森が残っているので、緑地と市街地の境目もよく分かります。

 

生田緑地で真っ赤に色づいたモミジ

展望台から下りて、再び紅葉を見ながら歩きます。

こちらのモミジは真っ赤。

午後の日差しが当たり、来たときとはまた違った見え方になっていました。

 

生田緑地の木々の間から見える古民家の屋根と紅葉

木々の間から古民家の屋根が見えます。

前回は夕方になってしまった生田緑地の紅葉ですが、今回は明るい時間に来たので、日本民家園の古民家やメタセコイア林までゆっくり見ることができました。

そして今回初めて上った枡形山展望台。

川崎や横浜、東京都心、よみうりランドまで見渡せるとは思っておらず、生田緑地に何度も来ているのにまだ知らない場所がありました。

 

紅葉を見るだけでも楽しめますが、枡形山展望台まで歩くと生田緑地の楽しみ方がもう一つ増えますね。

以上、生田緑地の紅葉と枡形山展望台散歩でした。

 

今回の散歩スポット

施設名 生田緑地
住所 神奈川県川崎市多摩区枡形7丁目1-4
撮影日 2025年11月24日
主な見どころ 紅葉、日本民家園、メタセコイア林、枡形山広場・展望台
Webサイト 生田緑地公式サイト

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