
浜離宮恩賜庭園で行われる「諏訪流放鷹術」の実演を見に行ってきました。
入口には門松が飾られ、「迎春 浜離宮恩賜庭園」の横断幕も掲げられていました。

園内にも正月らしい飾り付け。わらや竹、植物を組み合わせて作られています。

園内のお花畑。冬なのでまだ緑が中心ですが、この場所は春になると菜の花、夏から秋にはコスモスが咲く場所です。
放鷹術の実演会場へ

放鷹術の実演が行われる会場へ。すでにかなりの人が集まっています。
前方には椅子が並べられ、その周囲まで観客でいっぱいです。

放鷹術の前には合気道の演武も行われていました。写真には「高輪泉岳寺 財界二世学院 合気道クラブ」ののぼりが見えます。
正月の浜離宮では、放鷹術以外にもさまざまな催しが行われています。

いよいよ諏訪流放鷹術の実演が始まりました。浜離宮恩賜庭園は、かつて将軍家の鷹狩場だった場所。
その歴史にちなんで、正月に伝統的な鷹狩の技が披露されています。
鷹匠と鷹を間近で見る

鷹を腕に乗せた鷹匠たちが会場へ。黒を基調とした装束姿で、それぞれ違う鷹を連れています。
普段これほど近くで鷹を見ることはまずありません。

鷹匠の腕にじっと止まる鷹。会場に大勢の人がいるのに、落ち着いています。

鷹が大きく翼を広げました。近くで見ると思った以上に翼が大きいです。
実演では、鷹匠の間を飛び移らせる「振替」や、木から鷹匠の拳へ呼び戻す「渡り」など、伝統的な技が披露されます。

地面に降りた鷹。観客との距離も近く、飛んでいるところだけでなく、こうしてじっくり姿を見ることもできました。
実演後はさらに近くで鷹を見学

実演後には鷹をかなり近くで見ることができました。
こうして人と並ぶと、体の大きさがよく分かります。

鋭いくちばしと爪。
見た目はかなり迫力がありますが、鷹匠の腕の上ではおとなしくしています。

こちらは茶色い羽が目立つ鷹。
種類によって羽の色や体つきもかなり違います。

実演が終わってからも、鷹匠の周囲には多くの人が集まっていました。
カメラを持っている人も多く、みんなかなり近い距離から撮影しています。

最後は正面から一枚。かなり鋭い目でこちらを見ています。
浜離宮恩賜庭園は、潮入の池や中島の御茶屋などがある江戸時代の大名庭園ですが、この日は庭園散策よりも放鷹術を見るのが目的でした。
かつて将軍家の鷹狩場だった場所で伝統的な放鷹術を見るというのも、浜離宮ならではです。
正月からなかなか珍しいものを見ることができました。
以上、浜離宮恩賜庭園・諏訪流放鷹術の実演でした。
今回の散歩スポット
| 施設名 | 浜離宮恩賜庭園 |
| 所在地 | 東京都中央区浜離宮庭園1-1 |
| 主な見どころ | 諏訪流放鷹術の実演、潮入の池、日本庭園 |
| Webサイト | 浜離宮恩賜庭園 |
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