水江町臨港道路の建設工事を見てきました(2026年10月)

川崎市川崎区

川崎市水江町で建設が進む臨港道路の橋脚と工事現場

2026年10月11日、川崎市川崎区の水江町で建設が進む「川崎港臨港道路東扇島水江町線」の工事現場を見てきました。

前回訪れたのは2024年5月なので、約2年5か月ぶりです。

以前と比べると橋脚がかなり増えていますが、道路の長さは思ったほど伸びていません。

これだけ大きな橋脚を一本ずつ造るのだから、時間がかかるのでしょうね。

前回の様子は、水江町臨港道路の建設工事を見てきました(2024年5月)で紹介しています。

 

水江町側で進む橋脚と道路の建設工事

水江町臨港道路の高架部分と地上に降りる道路の建設現場

高架道路が地上へ降りる部分も工事が進んでいます。

青い鋼材で組まれた大きな設備が並び、その奥にはコンクリートの傾斜した構造物が見えます。

 

水江町臨港道路の高架から地上へ降りる部分に造られたコンクリートの壁

こちらは道路が地上へ降りる部分のコンクリートの壁です。

横に停まっている大型クレーンと比べても、かなり大きな構造物です。

前回来たときには見られなかった部分なので、工事が進んでいることを実感します。

 

水江町交差点付近に並ぶ高さの異なる臨港道路の橋脚

水江町交差点から建設中の橋脚を撮影。

奥の橋脚と比べると、手前の橋脚はかなり低くなっています。

この辺りから道路が少しずつ地上へ降りていく形になるようです。

 

水江町臨港道路の橋脚上部に組まれた足場と建設途中の橋桁

少し近づいて撮影。橋脚の上には足場や防護ネットが組まれ、橋桁の建設が進められています。

まだ橋脚同士はつながっていませんが、こうして並んでいると完成後の道路の形が想像できます。

 

京浜運河近くの大きな主塔

京浜運河近くで建設中の水江町臨港道路の巨大な橋脚と足場

水江町の端、京浜運河に近いところまで来ました。

巨大な橋脚の横には、建設作業用と思われる大きな足場が組まれています。

近くで見ると、橋脚の太さもかなりのものです。

 

東亜石油の施設横に建設された川崎港臨港道路の白い斜張橋主塔

東亜石油の施設の横にある、白い巨大な主塔です。

2024年に訪れたときは、まだ上部で建設作業が進められていましたが、今回は頭上に大きな橋桁が載っています。

京浜運河を船が通るため、道路はかなり高い位置に造られています。

国土交通省によると、大型船の通行に対応するため、橋桁の下には47mの空間を確保する計画だそうです。

 

東扇島側に建設中の臨港道路の斜張橋主塔と大型クレーン

建物の間から、東扇島側に建設中の主塔も見えました。

ところで、この橋はなぜ道路の真上に大きな鉄骨のようなものが立っているのでしょうか。

調べてみると、これは斜張橋の主塔で、ここから斜めに張ったケーブルで橋桁を支える仕組みだそうです。

まだケーブルが張られていないので、完成後とはずいぶん違った姿に見えます。

 

水江町臨港道路の建設現場で足場と防護ネットに覆われた橋脚

来た道を戻りながら、別の橋脚を撮影。

こちらは緑色の防護ネットと足場に覆われ、上部の工事が続いています。

2年5か月前と比べると橋脚の数は増えていますが、まだまだ工事は続きそうです。

完成まで、また半年か1年ほどしたら見に来たいと思います。

 

おまけ 東扇島東公園を散歩

川崎市の東扇島東公園にある人工海浜かわさきの浜

今回は川崎みなと祭りに行くついでに臨港道路の建設現場へ寄り、そのあと東扇島東公園に来ました。

ところが、公園に着いてみると、思っていたよりずっと静かです。

調べてみると、消防車両や消防ヘリコプターの展示、消防艇の放水実演、災害時に使用する小型重機の展示などは、前日の10月10日だけだったようです。

残念ながら1日遅かったですね。

この日はサッカー場で子どもたちがサッカーをしているくらいで、すっかり普段の公園に戻っていました。

 

東扇島東公園のかわさきの浜で開催されたアクアスロンの水泳競技

人工海浜の「かわさきの浜」に行ってみると、海を泳いでいる人たちがいました。

砂浜を走っている人もいて、ミニミニトライアスロンでしょうか。

調べてみると、この日は「2026東扇島アクアスロンチャレンジ」が開催されていたそうです。

アクアスロンは水泳とランニングの2種目を行う競技で、トライアスロンから自転車を省いたようなものです。

泳ぐ距離も走る距離も短めの大会だったようです。

 

東扇島東公園から見た羽田空港へ向かう2機の飛行機と京浜運河を航行する船

羽田空港が近いこともあり、飛行機がひっきりなしに飛んでいます。

ちょうど2機の飛行機が同時に見えたので撮影してみました。

その下では船が航行していて、飛行機と船を一緒に撮ることができました。

 

東扇島東公園から見た対岸の工場と2本の白い煙突

対岸を見ると、真っ白な煙突が2本並んでいました。

以前は見慣れなかった気がするのですが、こんな煙突あったかな?

新しく造られたのか、それともペンキを塗り直しただけなのか、ずいぶん真新しく見えます。

今回は前回から約2年5か月ぶりの訪問でしたが、水江町臨港道路の工事が少しずつ進んでいる様子を見ることができました。

このあとは川崎マリエンへ移動して、本命の川崎みなと祭りに向かいます。

 

今回の訪問場所

施設名 川崎港 東扇島~水江町地区臨港道路
場所 神奈川県川崎市川崎区水江町付近
主な見どころ 建設中の橋脚、斜張橋の主塔、高架道路から地上へ降りる部分
撮影時期 2026年10月
Webサイト 国土交通省 京浜港湾事務所


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