
前日の大雪で街が真っ白になったので、普段とは違う雪景色を見ようと、夢見ヶ崎動物公園を通って周辺を一周してきました。
前日の2月8日は関東地方で大雪となり、横浜でもかなりの積雪を記録しました。
川崎の街でも道路や屋根、公園まで一面雪に覆われています。
雪の積もった加瀬山を上る

木の枝にも分厚く雪が積もっています。前日までの景色とはまったく違います。
日が差してきたので、積もった雪も少しずつ溶け始めていました。

雪の積もった階段をゆっくり上っていきます。人が歩いた部分は雪が踏み固められ、一部はすでに溶けていました。
足元に気を付けながら加瀬山へ向かいます。

階段の途中で振り返ります。住宅の屋根まで白くなり、いつも見ている街とはかなり違う景色です。
雪に覆われた天照皇大神

階段を上りきると天照皇大神に到着しました。石柱にも社殿の屋根にも雪が残り、境内も一面真っ白です。
普段何度も通っている場所ですが、これだけ雪が積もった姿を見る機会はなかなかありません。

加瀬山の端から日吉方面を見渡します。住宅の屋根にはまだかなり雪が残っています。
青空も出てきて、遠くまで見渡すことができました。
夢見ヶ崎動物公園も一面の雪

夢見ヶ崎動物公園へ。広場も遊具も一面雪に覆われています。
普段なら土や芝生が見えている場所ですが、この日はほとんど白一色です。

鳥が展示されているエリアにも雪が積もっています。獣舎の屋根や柵の上にもかなり厚く残っていました。
加瀬山から雪景色の街を眺める

加瀬山からゴルフ場がある方面。住宅の屋根から空き地まで雪が残っています。

こちらは三菱ふそうトラックの工場方面。
普段は建物の色が目立つ景色ですが、この日は屋根が白く染まっています。

新川崎方面。遠くの建物まで見渡せます。
こうして高い場所から見ると、かなり広い範囲に雪が積もったことが分かります。

獣舎の上にもかなり厚く雪が残っていました。横から見ると積雪の厚みがよく分かります。

まだ誰も歩いていない雪の上にも入ってみました。足を踏み込むとかなり深く沈みます。
川崎でこれだけまとまった雪の上を歩くのも珍しいですね。
雪の中で過ごす動物たち

獣舎の隅を見ると、2頭のヤギがぴったりくっついていました。茶色いヤギの背中に、黒いヤギが顔を乗せるような格好です。寒いからでしょうか。

近くから見るとこんな感じ。
黒いヤギが後ろに重なっているので、最初は1頭だけかと思いました。

こちらのヤギは外へ出ず、小屋の中で過ごしていました。
床にはわらが敷かれています。

モルモットも一か所に集まっています。
何十匹も固まっていて、普段以上に密集していました。

ロバ舎には2頭のロバ。
1頭は雪の上に出ていますが、もう1頭は小屋の中から外を見ています。

インドクジャクは地面へ降りず、何羽も止まり木の上に集まっていました。
雪で真っ白になった地面を避けているようにも見えます。

シカたちは雪の中でも歩き回っていました。
飼育場にはたくさんの足跡が付いています。

園路は人や車が通ったところだけ雪が減り、道ができています。
日差しも出ているので、これから一気に溶けていきそうです。

ペンギンも見てみようと思ったのですが、この日は残念ながら周辺が立ち入りできなくなっていました。
雪の影響でしょうか。

フラミンゴは雪の上に集まっていました。
ピンク色のフラミンゴと真っ白な雪という、普段なかなか見ることのない組み合わせです。

ハートマンヤマシマウマも雪の中にいました。地面の雪に鼻先を近づけながら、ゆっくり歩いています。
白い雪の中だと、シマウマの縞模様がいつも以上に目立ちます。

こちらの飼育場にも雪が残っています。動物たちは雪のない場所を探しながら歩いているようでした。

動物公園の入口方向へ戻ります。園路もまだほとんど雪に覆われています。
雪化粧した了源寺へ

帰り道に日蓮宗の了源寺へ立ち寄りました。屋根や石段に雪が残り、普段とはかなり違った姿になっています。
青空の下に雪の白と木造の山門がよく映えていました。
雪遊びをする人たちと公園の猫

広場まで来ると、雪の上にはたくさんの足跡が付いていました。
動物舎周辺より、こちらのほうが人が多かったようです。

ベンチでは猫が毛づくろいをしていました。
雪の上ではなく、日が当たるベンチを選んでいます。

別のベンチには3匹。みんな日なたに集まっています。

こちらの猫は丸くなったまま、ほとんど動きません。
猫にとってもさすがに寒いようです。

雪の広場は足跡だらけ。
これだけ積もる機会は少ないので、みんな雪を見に来ているようです。

小さなかまくらも作られていました。
これだけの量の雪があれば、雪だるまだけでなくかまくらまで作れますね。

親子で雪遊びをしている姿も見えます。
普段の公園とは完全に別の遊び場になっていました。

慰霊塔の前にもたくさんの足跡。
日当たりのいい場所では、少しずつ地面が見え始めています。

車止めの上に並んでいる鳥の飾りには、小さな手編みのセーターが着せられていました。
4羽ともちゃんとサイズが合っています。誰が作ったんでしょうね。
加瀬山から雪の横浜方面を眺める

夢見ヶ崎動物公園の入口。
道路にはかなり車が通った跡がありますが、その周囲にはまだ雪がたっぷり残っています。

加瀬山から横浜方面を眺めます。住宅の屋根が白く染まり、手前には赤い鳥居。
普段よく見る景色ですが、雪が積もるとかなり印象が変わります。
雪の残る街を歩いて帰る

加瀬山を下りて住宅街へ。道路では雪かきをしている人たちの姿がありました。
日なたでは溶け始めていますが、道の端にはかなりの量が残っています。
今回の散歩スポット
| 施設名 | 夢見ヶ崎動物公園 |
| 住所 | 神奈川県川崎市幸区南加瀬1丁目2-1 |
| 見どころ | 桜、動物園、加瀬山、天照皇大神 |
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