
東京都墨田区にある向島百花園へ桜を見に行ってきました。園内では桜が満開になり、春らしい景色が広がっています。
手前に咲いているのは、白やピンク、濃い紅色の花が混じる「源平桃(ゲンペイモモ)」です。1本の木に紅白の花が咲くハナモモの品種で、源氏の白旗と平家の赤旗にちなんだ名前だそうです。
奥にも桜が咲いていて、いろいろな花を楽しめます。

こちらは桜と東京スカイツリー。右側には白い桜が咲き、左奥には東京スカイツリーが見えています。
手前には形よく剪定された松の木もあり、昔ながらの庭園と新しい電波塔が一緒に写る、向島百花園らしい景色です。

園内にある「福禄寿尊堂」です。石段の上に小さな木造のお堂が建っていて、瓦屋根と格子戸が特徴です。
右側には福禄寿尊堂と書かれた木製の案内板が立っていました。ここには隅田川七福神の一つ、福禄寿が祀られています。
向島百花園を開いた佐原鞠塢が福禄寿を信仰していたことが、隅田川七福神めぐりの始まりにつながったそうです。
向島百花園の桜と池を散歩

園内を少し進むと、こちらにも満開の桜が咲いていました。左右から桜の枝が伸び、中央には小さな水辺と新緑が広がっています。
桜の淡いピンク色と、芽吹いたばかりの若葉の緑がきれいです。

こちらは桜と池、東京スカイツリーを一緒に撮影しました。左側には満開の桜が咲き、池の向こうには新緑のヤナギが枝を垂らしています。
奥には小さな木橋が架かり、その向こうに東京スカイツリーが見えました。桜とヤナギ、スカイツリーを一度に見られる、なかなかいい場所です。
園内の句碑と竹林

園内には大きな石碑もありました。こちらは「井上和紫句碑」です。石碑には「紫のゆかりやすみれ江戸生れ」という句が刻まれています。
向島百花園には松尾芭蕉の句碑など、江戸時代の文人に関係する石碑が数多く残されているそうです。
植物だけでなく、こうした石碑を探しながら歩くのも面白いですね。

こちらは園内の竹林です。細長い竹がまっすぐに伸び、上の方には明るい緑色の葉が広がっています。
下から見上げると、竹の高さがよく分かります。桜だけでなく、こうした緑の景色も楽しめました。

最後は池のほとりに咲く大きな桜です。枝いっぱいに白っぽい花が咲き、池の向こうまで広がっています。
手前には小さな石橋が架かり、水面にはカモが泳いでいました。池と桜を一緒に眺められる、春らしい景色です。
向島百花園では満開の桜に加え、源平桃や新緑のヤナギ、竹林など、いろいろな植物を見ることができました。
東京スカイツリーを背景にした桜も撮影でき、春の散歩を楽しめました。
今回の散歩スポット
| 施設名 | 向島百花園 |
| 住所 | 東京都墨田区東向島3丁目 |
| Webサイト | https://www.tokyo-park.or.jp/park/mukojima-hyakkaen/ |
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