
小石川後楽園へハスの花を見に散歩してきました。蓮池には大きな葉が一面に広がり、ピンク色の花もちらほら見えます。
ただ、この日は来るのが遅くて、花がほとんど閉じてしまっていました。
蓮池のハスを見て歩く

かなり閉じてしまったハスの花。大きな葉を背景に、ピンク色のつぼみのような姿になっています。

少し離れたところから見ると、葉の間から何本ものハスが伸びていました。
どれもだいぶ閉じていますが、緑の中にピンク色がよく目立ちます。

こちらはまだ少し花びらが開いていました。完全に開いたところも見たかったですが、これはこれできれいです。

角度を変えてもう一枚。ハスは花だけでなく、大きく波打つ葉もかなり存在感があります。

並んで伸びる二つのハス。こちらも花は閉じていますが、細い茎が大きな葉の間からすっと伸びていました。
小石川後楽園の園内を散歩

園内にある茅葺き屋根の「丸屋(まろや)」。赤い腰掛けが置かれた小さな休憩所で、周囲は木々に囲まれています。
ちょっと座って休みたくなる場所です。

園内には田んぼもあります。
稲が青々と育っていて、日本庭園の中に本当に田園風景が現れるのが面白いところです。

再び蓮池。こちらには比較的開いているハスも残っていました。
大きな葉の間にピンク色の花が点々と咲いています。

池のほとりにはカルガモが歩いていました。青く見える翼鏡とオレンジ色の足がよく目立ちます。
園内を歩いていると、植物だけでなくこんな出会いもあります。
通天橋と築地塀の瓦

木々の間に見える朱塗りの橋は「通天橋」。緑の中に赤い橋がぽつんと見え、かなり目立ちます。
池に並ぶ石と一緒に撮ってみました。

庭園を出て、外壁の瓦を近くから撮影。丸瓦には、6枚の葉を組み合わせた「六葉葵(むつばあおい)」の紋が入っています。

小石川後楽園は、水戸徳川家の江戸屋敷の庭として造られた庭園です。築地塀の瓦には、水戸徳川家の裏家紋とされる「六葉葵」が使われています。
写真では手前に六葉葵、その後ろにはおなじみの三葉葵も見えました。
ハスを見に来た散歩でしたが、こうした細かなところにも水戸徳川家らしさが残っています。
今回の散歩スポット
| 施設名 | 小石川後楽園 |
| 住所 | 東京都文京区後楽1-6-6 |
| Webサイト | https://www.tokyo-park.or.jp/park/koishikawakorakuen/ |
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