
東京都墨田区にある向島百花園を散歩してきました。9月の園内では、萩や彼岸花、ススキなど秋を感じる草花が見頃を迎えています。
園内をゆっくり歩きながら、この時期に見られた植物や庭園の風景を写真に撮っていきます。
まずは木陰に設けられた休憩スペースから。周囲を緑に囲まれ、ひと休みするには気持ちのよさそうな場所です。

園内にある東屋。中には絵や扇子などが展示されていました。少し足を止めて眺めていきます。

赤い野点傘と腰掛け。緑の多い園内だけに、鮮やかな赤色がよく目立ちます。

園内には売店もあります。昔ながらの雰囲気を残した木造の建物で、庭園の景色にもよくなじんでいました。
秋の植物を見ながら向島百花園を散歩

ススキの穂も出ています。日差しを受けると、穂の細かな毛まで浮かび上がるように見えました。秋らしい風景です。

棚からはヒョウタンがいくつもぶら下がっています。大きさも形もさまざまで、見比べながら歩くのも面白いです。

その隣には、かなり大きく育ったヘチマの実がありました。棚から地面へ向かって、まっすぐ下に伸びています。

こちらは大きなヒョウタンを近くから一枚。中央がくびれた独特の形がよく分かります。

穂をつけた植物も見られました。光の当たり方によって、穂の先が少し紫色がかって見えます。

小さな黄色い花も咲いていました。園内にはこうした小さな花も多く、足元を見ながら歩いていると次々に見つかります。

向島百花園の秋を代表する花のひとつ、萩も咲いています。細い枝に赤紫色の小さな花がたくさんついていました。

白い花には大きな蜂がやってきていました。花の中心へ潜り込むように蜜を集めているところを一枚。

こちらは紫色の花。日が当たった部分だけが浮き上がるように見え、きれいな色をしていました。

彼岸花も咲いていました。鮮やかな赤色を見ると、9月らしい季節の移り変わりを感じます。
池の向こうに東京スカイツリー

池の向こうには東京スカイツリーが見えました。昔ながらの庭園の緑の奥から、現代的な高い塔が顔を出しています。
向島百花園ならではの風景です。

園内の小道をさらに歩いていきます。木々や草花の緑の中に、赤い傘がよく映えていました。

白い小さな花がまとまって咲いています。
ひとつひとつは小さな花ですが、集まると大きな花のかたまりのように見えました。

青い小さな花も見つけました。こうした目立たない植物を探しながら歩けるのも、向島百花園を散歩する楽しさのひとつです。

池のそばにある休憩所。何人かが腰掛けて、のんびり池を眺めていました。
木陰になっているので、園内散策の途中でひと休みするのにもよさそうです。

こちらには細長い実が何本もついていました。先ほどの棚から下がっていた実とは反対に、こちらは空へ向かって上に伸びています。
緑に囲まれた園内をさらに歩きます

植物に覆われた棚の下には、絵入りの灯籠が下がっていました。
月と鳥が描かれた面も見え、植物だけでなくこうした園内の飾りを見て歩くのも楽しいです。

再び萩の花。枝先まで赤紫色の小さな花が続き、背景にもたくさんの萩が広がっています。

植物に囲まれたトンネル状の通路を歩きます。
葉の隙間から差し込む光が、地面に細かな模様を作っていました。

赤い実も見つけました。逆光を受けた葉が明るく透け、その中で赤い実がよく目立っています。

最後はピンク色のハスの花。
向島百花園の園内をゆっくり歩きながら、萩や彼岸花、ススキをはじめとした秋の草花や実、池のある庭園風景などを楽しむことができました。
大きな公園とはまた違い、小さな植物を探しながらのんびり歩ける庭園でした。
今回の散歩スポット
| 施設名 | 向島百花園 |
| 住所 | 東京都墨田区東向島3丁目 |
| Webサイト | https://www.tokyo-park.or.jp/park/mukojima-hyakkaen/ |
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