
東京都墨田区にある向島百花園で、梅を眺めながらのんびり散歩してきました。
園内では白梅や紅梅が咲き、ボケや水仙など早春の花もいろいろ見られます。向島百花園は開園当初、たくさんの梅が植えられて「新梅屋敷」とも呼ばれたそうです。
園内に入ると、物陰からこちらをそっとうかがう猫の姿があり、思わず足を止めてしまいました。
梅を見ながら向島百花園を散歩

園内には、梅の木に囲まれた休憩スペースがありました。
赤い野点傘と腰掛けが置かれていて、歩きながらひと休みするのによさそうです。

こちらは春の七草の植え込み。「すずな」「すずしろ」など札が立っていて、こうして実際に並んでいると分かりやすいです。
七草がゆでおなじみの名前ですが、園内で見ると少し新鮮でした。

梅の木が並ぶ園内の向こうには、東京スカイツリーも見えました。
向島百花園らしい景色のひとつです。

園内の建物の前では、白梅と紅梅が並んで咲いていました。
昔ながらの建物と梅の組み合わせがよく合います。

東屋のそばには、鮮やかな紅梅。濃いピンク色の花がかなり目立っていました。
少し離れて見ても、ここだけぱっと明るく見えます。

こちらは白梅。枝いっぱいに花が付き、少し遠くからでもよく目立ちます。

淡いピンク色と白が混じったボケの花も咲いていました。丸いつぼみもたくさん付き、これからさらに咲きそうです。

雪吊りの松のそばには、濃い紅梅が枝を広げていました。春の花と冬の名残の雪吊りが一緒に見えるのも、この時期らしい景色です。

藤棚の下のベンチにも人が座っていました。梅を見ながら、のんびり休める場所があちこちにあります。

ここでも東京スカイツリーが見えます。紅梅と白梅の間から塔がのぞいていて、庭園と街の景色が一緒に楽しめました。

園内には、水の入った大きな鉢も置かれていました。上に黒い石が並べられていて、ちょっと目を引く一角です。

白い花びらに黄色い副花冠が目立つ水仙も咲いていました。梅だけでなく、足元にも季節の花がいろいろあります。

白梅が咲く園内を少し広めに撮影。右手には雪吊りも見えていて、庭園全体の雰囲気がよく分かります。
梅や春の花をさらに見て回ります

池を背景に、白梅を一枚。枝先にはまだつぼみも多く、咲き始めの花との両方が見られました。

こちらは淡いピンク色の梅。花びらがやわらかい色合いで、白梅や紅梅とはまた違った印象です。

赤いボケの花も見つけました。先ほどの淡い色のボケより、こちらはかなり鮮やかです。

もう一度、ピンク色の梅を近くから。花びらの重なり方もきれいで、つい何枚か撮りたくなります。

白梅もかなり近くから撮影。雄しべまでよく見え、背景をぼかすと花の形がいっそうはっきりします。

小さな白い花が枝に沿って並ぶユキヤナギも咲いていました。派手さはありませんが、こういう花を探しながら歩くのも楽しいです。

黄色い小花のかたまりはサンシュユ。
まだ葉が少ない枝に黄色が付くので、遠くからでも案外目に入ります。

最後は休憩スペースの様子。梅を眺めながら座っている人も多く、園内はのんびりした雰囲気でした。
梅を中心に、ボケや水仙、ユキヤナギ、サンシュユなども見られて、春先の向島百花園をゆっくり歩くことができました。
この後、清澄庭園へ向かいます。

今回の散歩スポット
| 施設名 | 向島百花園 |
| 住所 | 東京都墨田区東向島3丁目 |
| Webサイト | https://www.tokyo-park.or.jp/park/mukojima-hyakkaen/ |
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