豊洲移転前の築地市場・東証・カレッタ汐留を散歩してきました

中央区港区

豊洲移転前の築地市場場内とターレ

築地市場、東京証券取引所の東証Arrows、カレッタ汐留のSKY VIEWへ散歩してきました。

まずは築地市場へ。豊洲市場への移転が決まっていたため、現在の築地市場がなくなる前に一度見ておきたかったのです。

場内へ入ると、発泡スチロールの箱や木製パレットが積まれ、その間をフォークリフトやターレが走っています。

 

豊洲移転前の築地市場を歩く

築地市場場内に並ぶ飲食店

市場内には飲食店も並んでいます。

寿司店や洋食店など、小さな店舗が建物の中にぎっしり入っています。

 

築地市場場内の店舗が並ぶ通路

細い通路の両側にも店が続きます。

観光客の姿もかなり多く、外国人観光客も目立ちました。

 

築地市場場内を走るターレ

市場内を走っている独特の乗り物。築地市場ではおなじみの「ターレ」です。

荷物を積んだターレやトラック、自転車、人が同じ場所を行き交っています。

 

豊洲移転前の築地市場場内の建物とトラック

場内を少し広い場所から。大きなトラックが停まり、その向こうには年季の入った市場の建物が並んでいます。

周囲には新しい高層マンションも見え、この市場だけ時代が少し違っているようにも見えます。

 

築地市場内にあった診療所の看板

建物には「診療所」の看板。

市場の中には飲食店だけでなく、働く人たちのための施設もあります。

 

築地市場場内の飲食店街と行列

飲食店が並ぶ通路には行列もできています。

市場で食べる寿司を目当てに訪れている人も多そうです。

 

築地市場で販売されている野菜

魚だけでなく野菜も売られています。

発泡スチロールの箱をそのまま売り台にして、里芋やきのこ、野菜などが並んでいました。

 

トラックが並ぶ築地市場場内

市場の奥へ。トラックやワゴン車がずらりと停まっています。

築地市場は観光地でもありますが、当然ながら本来は巨大な物流の現場。

歩いているだけでも、いろいろな車両が行き交います。

 

築地市場の吉野家1号店

築地市場にあった吉野家1号店

築地市場内にあった牛丼の吉野家。ここが吉野家の1号店です。

今では全国どこでも見かける吉野家ですが、その出発点が築地市場にあります。

オレンジ色の大きなのれんに「吉野家」と書かれています。

 

築地市場の仲卸売場へ

豊洲移転前の築地市場仲卸売場入口

さらに市場の奥へ。建物もかなり年季が入っています。

屋根の下には発泡スチロールの箱が積まれ、市場らしい景色が続きます。

 

築地市場を走るターレと荷物

荷物を満載したターレが行き交います。

足元も濡れていて、普通の商店街とはまったく違う雰囲気です。

 

豊洲移転前の築地市場仲卸売場の通路

仲卸売場へ。天井は鉄骨むき出しで、左右には店舗や大量の発泡スチロール箱。

警備員や市場で働く人、買い出しに来た人などが行き交っています。

 

築地市場仲卸売場に並ぶ鮮魚店

中へ入ると、頭上には店名を書いた大きな看板が並んでいます。

店先には発泡スチロールの箱や魚を入れる容器が積まれ、かなり雑然としています。

これも築地市場らしい景色です。

 

築地市場の水槽で泳ぐフグ

店先の水槽にはフグ。こちらを向いて、何とも言えない顔をしています。

 

築地市場仲卸店に並ぶマグロの切り身

冷蔵ケースには大きなマグロの切り身。スーパーで見る刺身とはスケールが違います。

 

築地市場仲卸売場の鮮魚

店ごとにさまざまな魚が並びます。観光客向けの場所とは違い、ここは完全に市場の仕事場という雰囲気です。

 

築地市場で木箱に並べられた鮮魚

木箱に並べられた魚。金目鯛など、値札を見るとなかなかの金額です。

 

築地市場仲卸売場の細い通路

仲卸売場の通路を進みます。左右に店が続き、通路にも発泡スチロール箱や容器がびっしり。

 

築地市場の鮮魚店で働く人たち

こちらも鮮魚店が並ぶ一角。観光地として有名な築地ですが、店の中では普通に仕事が続いています。

 

築地市場でマグロをさばく仲卸店

大きなマグロをさばいているところ。長いままの魚体から次々と身を切り分けています。

市場ならではの光景です。

 

築地市場仲卸売場の店先

さらに場内を歩きます。店ごとに扱っている魚も違うので、見ているだけでも飽きません。

 

築地市場でマグロをさばいた後の頭や骨

かごの中にはマグロの頭や骨。先ほどまで大きな魚だったことがよく分かります。

 

築地市場の店先に吊るされたフグ

店先の頭上には、大きく膨らんだフグが何匹も吊るされていました。

なかなかインパクトがあります。

 

築地市場の水槽で販売される活魚

発泡スチロールの水槽には生きた魚。エアを送りながら何匹も入れられています。

 

築地市場の店先に置かれた大きな魚

かなり大きな魚もありました。横にいる人の手と比べても、その大きさが分かります。

普段のスーパーでは、まず丸ごと見ることのないサイズです。

 

築地場外市場を歩く

築地魚河岸 海幸橋棟

場内を見たあとは築地場外市場へ。こちらは「築地魚河岸 海幸橋棟」。

新しい建物なので、先ほどまで歩いていた築地市場の建物とはかなり雰囲気が違います。

 

築地の波除神社

築地市場のすぐ横にある波除神社。境内には大きなのぼりや提灯が並んでいます。

市場を行き交う人たちを長く見てきた神社です。

 

築地場外市場に並ぶ乾物や食品の店舗

場外市場には鮮魚だけでなく、乾物、海苔、調味料などさまざまな店があります。

店先いっぱいに商品が並んでいます。

 

築地場外市場の店舗

細い路地にも店が続きます。市場の外へ出ても、築地らしい景色はまだまだ続きます。

 

多くの買い物客で混雑する築地場外市場

場外市場はかなりの混雑。ターレまで人の間を通っていきます。

市場内とはまた違い、こちらは観光客や買い物客の姿が目立ちました。

 

テリー伊藤さんの実家「丸武」

築地場外市場の玉子焼専門店 丸武

築地の玉子焼専門店「丸武」。テレビディレクター・タレントのテリー伊藤さんの実家としても知られている店です。

店頭のショーケースには、いろいろな種類の玉子焼が並んでいました。

 

築地市場周辺の新大橋通りと案内標識

築地市場を離れて移動します。

案内標識には築地本願寺や聖路加国際病院、東京中央卸売市場など、この辺りを代表する施設が並んでいます。

 

築地本願寺へ

築地本願寺の本堂

築地本願寺へ移動しました。初めて見ると、お寺とは思えない独特な外観です。

正面中央の大きな屋根や左右の塔など、一般的な日本のお寺とはかなり違います。

 

築地本願寺本堂の内部

本堂の中へ。外観は独特ですが、内部には大きな仏壇があり、椅子がずらりと並んでいます。

築地市場のにぎやかさから一転して、静かな空間です。

 

東京証券取引所の東証Arrowsへ

東京証券取引所 東証Arrowsのマーケットセンター

続いて日本橋兜町にある東京証券取引所へ。見学施設の「東証Arrows」に来ました。

テレビの経済ニュースなどでよく見る、株価が流れる円形の電光表示が目の前にあります。

 

東証Arrowsのマーケットセンターを上から見た様子

上からマーケットセンターを見下ろします。

昔の証券取引所というと、大勢の人が集まって株を売買しているイメージがありますが、現在はコンピューターによる取引。

人の少ない近未来的な空間になっています。

 

カレッタ汐留のSKY VIEWへ

カレッタ汐留46階SKY VIEWから見る東京の夜景

再び築地方面へ戻り、今度は汐留にあるカレッタ汐留へ。46階にある無料展望スペース「SKY VIEW」まで上がってきました。

昼間に歩いた築地市場を、今度は上から眺めてみます。

 

カレッタ汐留SKY VIEWから見た築地市場の夜景

眼下に広がる東京の夜景。写真右側に大きく広がり、緑色の照明に照らされている場所が築地市場です。

昼間は建物の間を歩いていたので全体像が分かりませんでしたが、上から見ると市場の敷地がかなり広いことが分かります。

 

カレッタ汐留SKY VIEWから見た東京湾方面の夜景

東京湾方面にも夜景が広がります。ビル群だけでなく、水面や橋の明かりまで遠くに見ることができます。

今回は豊洲移転前の築地市場を見ておきたくて訪れましたが、実際に中を歩いてみると、古い建物、ターレ、発泡スチロールの箱、魚をさばく仲卸店など、そこで働く人たちの日常がそのままありました。

そのあと築地場外市場と築地本願寺を歩き、東京証券取引所の東証Arrowsへ。

最後はカレッタ汐留のSKY VIEWから、昼間に歩いた築地市場を上から眺めて終了です。

 

地上から市場の中を見たあと、夜に高い場所から同じ市場を見るという、なかなか面白い一日になりました。

以上、築地・日本橋・汐留散歩でした。

 

今回の散歩スポット

主な散歩エリア 築地・日本橋兜町・汐留
主なスポット 築地市場、築地場外市場、築地本願寺、東証Arrows、カレッタ汐留 SKY VIEW

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